2010年 05月 12日
カッコウの卵は誰のもの |
数ヶ月前から“ド”はまりしている作家、東野圭吾さんの作品。
最新作の『カッコウの卵は誰のもの』。
純然たる推理小説ではありませんがかなり面白い。
舞台は北海道と、ここ、長岡市。
長岡市役所柳原分庁舎、なんて言葉も出てきますのでやたら親近感が沸きます。
良く考えられてるなあ、が読み終わってからの感想。
もちろん登場人物の一人ひとりに感情移入すると切なくなるのです。
そして現在テレビでドラマ化されている『新参者』
高校生の娘は毎回泣いているようです。(笑)
結末を教えたくて教えたくてうずうずしてしまいます。(笑)
東野作品。全て読みましたが
僕が読んで一番切なかったのは『さまよう刃』。
娘をレイプされ殺された父親が犯人の一人を殺し、主犯を追いかけるストーリー。
文章の中の犯人にマジ切れしそうになりました。
そして切なくて悲しい『赤い指』。
まったく趣の違う『パラドックス13』。
どれもお勧めです。
こんなに考えて作品を作っているのは東野さんと尾田栄一郎先生くらいしかしりません。
ん?尾田栄一郎先生?
マンガ、ワンピースの作者です。(笑)
マンガと馬鹿にする無かれ。
僕に強制的にワンピースを読まされた人達は僕に感謝さえします。
ま、仕事以外の書籍は東野作品とワンピースしか読まない
お前が生意気な事言うなって事ですけど。(笑)
最新作の『カッコウの卵は誰のもの』。
純然たる推理小説ではありませんがかなり面白い。
舞台は北海道と、ここ、長岡市。
長岡市役所柳原分庁舎、なんて言葉も出てきますのでやたら親近感が沸きます。
良く考えられてるなあ、が読み終わってからの感想。
もちろん登場人物の一人ひとりに感情移入すると切なくなるのです。
そして現在テレビでドラマ化されている『新参者』
高校生の娘は毎回泣いているようです。(笑)
結末を教えたくて教えたくてうずうずしてしまいます。(笑)
東野作品。全て読みましたが
僕が読んで一番切なかったのは『さまよう刃』。
娘をレイプされ殺された父親が犯人の一人を殺し、主犯を追いかけるストーリー。
文章の中の犯人にマジ切れしそうになりました。
そして切なくて悲しい『赤い指』。
まったく趣の違う『パラドックス13』。
どれもお勧めです。
こんなに考えて作品を作っているのは東野さんと尾田栄一郎先生くらいしかしりません。
ん?尾田栄一郎先生?
マンガ、ワンピースの作者です。(笑)
マンガと馬鹿にする無かれ。
僕に強制的にワンピースを読まされた人達は僕に感謝さえします。
ま、仕事以外の書籍は東野作品とワンピースしか読まない
お前が生意気な事言うなって事ですけど。(笑)
by ina0817
| 2010-05-12 17:48
| ノンカテゴリー