2013年 04月 08日
やっぱり資格って大切 |
先日、何人かでこんな話をしてました。
建築業界が数人、他業種が数人。
嘘かホントか・・・真偽のほどは定かではありませんが
某超有名建築家の先生は1級建築士では無い。。。。
まあ、こんなのは都市伝説の様なモノで
いつの時代も似たような噂は沢山あります。
Aさん 資格って本当に必要なの?どの業界でも。
Bさん そりゃ必要でしょ。資格が無いと出来ない事も沢山あるし。
Cさん アウトソーシングで良くない?
Aさん 建築業界で言ったら業務内容に『設計』と謳っているのに
自分の名前で確認申請が出せないのは悲しくない?
Cさん 悲しくない。
Aさん あんた建築業界ちがうやん。
Cさん まあ、そうだけど。
あれか、僕の業界で言ったら「美容室C」って店名なのに
オーナーのボクは実際にお客さんに触れられないって事と意味同じ?
そりゃ、嫌だな。
Bさん やっぱ、嫌なんじゃん。
Aさん お前、さっきから会話に参加しないけど、
資格学校でセンセやってんだろ?どう思うよ?
稲垣 そりゃあ無いよりあった方がいいに決まってる。
全員 身も蓋もないね。。。。
稲垣 オレはいつも思うんだけど、資格って対外的なモノだと思うんだね。
資格なんか無くたって仕事の出来るキレ者はたくさん居る。
けど、その事実を知らない部外者から見たらやっぱり
資格ってその人の一つの判断材料になりえるよね。
Bさん すげーわかる。有能な無資格より、無能な有資格者。
Cさん 言葉が過ぎますよ。。。
Aさん いや、実際に資格を持っていればどんな奴でも欲しいって業界あるじゃん。
オレの業界なんかまさにそれ。
イナガキが教えてる1級建築士みたいに難しくはないけれど
資格って持ってて邪魔になるもんじゃないよね。
稲垣 う~ん、、、ちょっと違和感。
持ってて邪魔にはならんけど、その程度の気持ちならそもそも資格を取らんでしょ?
少なくとも1級建築士はそんな気持ちじゃ目指せない。
Cさん ほらほら、A.B!
資格試験を舐めた言い方すると稲垣センセが怒りますよ。
稲垣 それが舐めてる。。。。表でる?(笑)
まあ、ざっとこんな内容でした。
酒の席ですので本当はもっと汚い日本語なんですけど。
資格学校で1級建築士を目指す方々を毎年見ていて思う事。
資格がすべてではないけれど、やっぱり資格は大切です。
不思議なもので
1級建築士に合格した方は次第にその顔になっていく。
努力を重ねても、不合格の方はやっぱり、合格した人間とは明らかに違う顔。
立場が人を造る
ボクは彼等を見て思った事です。
資格を目指せば全ての人が有資格者になれるわけじゃない。
資格によっては勝者より敗者の数の方が圧倒的に多い。
それを勝ち上がったからこそ立場なりの顔に変わっていくんじゃないかと思った次第です。
更にボクの持論。
合格する人間ってのは試験前から合格する顔をしている。
これ、毎年そう思います。
ある意味特殊能力と呼ばれていますが
初見でわかるんです。毎年一人から二人。
ああ、絶対合格するわ。 って。
実力なんかまったくわからん内にです。
何がそうさせるのか考えてみました。
恐らくは決めているんでしょうね。合格するって。
そんなの当たり前じゃんって思われます?
絶対に違います。
『合格したい』は逆に言えば『不合格になりたくない』と言う事です。
『合格する』と決めてしまえばどこをどう探しても不合格の三文字は見つかりません。
自分の中に合格以外にない状態の人間。
そんな人間が最初から合格のオーラを纏います。
これ、かなりの自信と信念が必要です。
恐らくこのブログを読んでいてくれるであろう、ある方に向けたメッセージでした。
建築業界が数人、他業種が数人。
嘘かホントか・・・真偽のほどは定かではありませんが
某超有名建築家の先生は1級建築士では無い。。。。
まあ、こんなのは都市伝説の様なモノで
いつの時代も似たような噂は沢山あります。
Aさん 資格って本当に必要なの?どの業界でも。
Bさん そりゃ必要でしょ。資格が無いと出来ない事も沢山あるし。
Cさん アウトソーシングで良くない?
Aさん 建築業界で言ったら業務内容に『設計』と謳っているのに
自分の名前で確認申請が出せないのは悲しくない?
Cさん 悲しくない。
Aさん あんた建築業界ちがうやん。
Cさん まあ、そうだけど。
あれか、僕の業界で言ったら「美容室C」って店名なのに
オーナーのボクは実際にお客さんに触れられないって事と意味同じ?
そりゃ、嫌だな。
Bさん やっぱ、嫌なんじゃん。
Aさん お前、さっきから会話に参加しないけど、
資格学校でセンセやってんだろ?どう思うよ?
稲垣 そりゃあ無いよりあった方がいいに決まってる。
全員 身も蓋もないね。。。。
稲垣 オレはいつも思うんだけど、資格って対外的なモノだと思うんだね。
資格なんか無くたって仕事の出来るキレ者はたくさん居る。
けど、その事実を知らない部外者から見たらやっぱり
資格ってその人の一つの判断材料になりえるよね。
Bさん すげーわかる。有能な無資格より、無能な有資格者。
Cさん 言葉が過ぎますよ。。。
Aさん いや、実際に資格を持っていればどんな奴でも欲しいって業界あるじゃん。
オレの業界なんかまさにそれ。
イナガキが教えてる1級建築士みたいに難しくはないけれど
資格って持ってて邪魔になるもんじゃないよね。
稲垣 う~ん、、、ちょっと違和感。
持ってて邪魔にはならんけど、その程度の気持ちならそもそも資格を取らんでしょ?
少なくとも1級建築士はそんな気持ちじゃ目指せない。
Cさん ほらほら、A.B!
資格試験を舐めた言い方すると稲垣センセが怒りますよ。
稲垣 それが舐めてる。。。。表でる?(笑)
まあ、ざっとこんな内容でした。
酒の席ですので本当はもっと汚い日本語なんですけど。
資格学校で1級建築士を目指す方々を毎年見ていて思う事。
資格がすべてではないけれど、やっぱり資格は大切です。
不思議なもので
1級建築士に合格した方は次第にその顔になっていく。
努力を重ねても、不合格の方はやっぱり、合格した人間とは明らかに違う顔。
立場が人を造る
ボクは彼等を見て思った事です。
資格を目指せば全ての人が有資格者になれるわけじゃない。
資格によっては勝者より敗者の数の方が圧倒的に多い。
それを勝ち上がったからこそ立場なりの顔に変わっていくんじゃないかと思った次第です。
更にボクの持論。
合格する人間ってのは試験前から合格する顔をしている。
これ、毎年そう思います。
ある意味特殊能力と呼ばれていますが
初見でわかるんです。毎年一人から二人。
ああ、絶対合格するわ。 って。
実力なんかまったくわからん内にです。
何がそうさせるのか考えてみました。
恐らくは決めているんでしょうね。合格するって。
そんなの当たり前じゃんって思われます?
絶対に違います。
『合格したい』は逆に言えば『不合格になりたくない』と言う事です。
『合格する』と決めてしまえばどこをどう探しても不合格の三文字は見つかりません。
自分の中に合格以外にない状態の人間。
そんな人間が最初から合格のオーラを纏います。
これ、かなりの自信と信念が必要です。
恐らくこのブログを読んでいてくれるであろう、ある方に向けたメッセージでした。
by ina0817
| 2013-04-08 23:04
| 住まい・建築